日本こども支援協会とは
こども支援協会のビジョン、代表挨拶はこちらから。
流産・死産・新生児死、また、不妊治療、不育症、、様々なグリーフを抱え生きている当事者を支援している
【周産期グリーフケアはちどりプロジェクト】さんが支援体制の実態調査をされています。
母子保健の枠組みから抜け落ちている流産・死産後の支援。
【だれひとり取り残さない】社会をつくるために。
ぜひシェアなどのお力をお貸しください。
【「赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート」ページ】より
(https://hachidoriproject.amebaownd.com/pages/4671662/page_202102200904)
〜当事者が行う、家族への支援体制に関する実態調査〜
「赤ちゃんとお別れしたお母さん・お父さんへのアンケート」へのご協力のお願い
私たちは、流産・死産後の支援が母子保健の枠組みから抜け落ちていることを改善したいと考えており、2020年度は国会議員を通じて、行政の仕組みや医療支援体制を整えていただきたいと伝えてまいりました。
これをきっかけに2020年8月末日、「厚生労働省が流産後の心理的影響の実態調査に取り組む」ことが発表されました。
長年、各地の自助グループ運営者の方などから社会に対して、赤ちゃんとお別れした家族の深い悲嘆への理解、社会全体での支援の必要性について訴えられてきましたが、我が国では十分な支援制度を整備できていません。
当事者が求める真の支援ニーズは当事者にしかわかりません。
より良い支援制度を作っていくために、今こそ私たち当事者が団結し、想い・要望を社会に伝える努力をしたいと考え、今回、当事者主体でのアンケート調査実施を計画いたしました。
詳細→【アンケート協力のお願い】
当事者でもある主催 周産期グリーフケアはちどりプロジェクトさんからのメッセージです。
「哀しみに蓋をしたまま誰にも我が子のことを語れず、社会では笑顔をつくり生きてきた当事者の声も国へ届けたいと思います。」
ぜひご協力ください!
「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
日本こども支援協会は、養育里親の子育てを寄付で支える「寄付里親」を募集しています。
あなたも、寄付里親として社会全体での子育てに参加しませんか?