日本こども支援協会とは
こども支援協会のビジョン、代表挨拶はこちらから。
2022年2月17日に福岡市で開催されたICCサミット FUKUOKA 2022の「ソーシャルグット・カタパルト」準優勝のご縁から株式会社エンペイ様との寄付支援プロジェクトができました。
【集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイとの寄付支援プロジェクトを開始
】
“全国の里親を支援する特定非営利活動法人日本こども支援協会(本社:大阪府大阪市、代表理事:岩朝 しのぶ、以下 日本こども支援協会)に対して、集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、エンペイの決済流通総額の一定割合の金額を日本こども支援協会に寄付することで共に社会課題解決に取り組むことに致しました。(エンペイは創業以来、会社及び事業を社会の公器として位置付け、社会に対して新しく大きな価値を届けていくことを使命としています。社会支援活動として、エンペイ決済流通総額の一定割合の金額を日本の子どもたちのために還元しています。)”
■株式会社エンペイ 代表取締役CEO 森脇潤一様のコメント
乳児院や児童福祉施設やボランティア活動を通して、家庭養育の重要性を感じるようになりました。岩朝様からは、里親委託率が20%とOECD諸国の中で最低水準であり、幼少期から継続的に愛着心を満たすことがいかに大切かを学ばせて頂きました。
国連や政府も家庭での養育を推進しています。理想の実現に向けては、里親の不足や質の向上、担い手としての意識の向上やネットワーク、支援体制など、問題は山積です。これらの課題解決に向けた活動を行う日本こども支援協会の支援を通して、子どもたちの未来が少しでも光り輝くことを願います。
テクノロジーの力でお金の流れを変え、未来を信じるだれもが自分の可能性を発揮することができる、やさしい社会をつくるというミッションの株式会社エンペイ様は、既に認定NPO法人フローレンス様とも同じ取り組みを昨年からされており、当協会も追加の支援団体としてお声がけいただきました。
心より感謝申し上げます。
enpayの決済システムに興味がある自営業者様、是非、協会までお声がけください。
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「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
日本こども支援協会は、養育里親の子育てを寄付で支える「寄付里親」を募集しています。
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