日本こども支援協会とは
こども支援協会のビジョン、代表挨拶はこちらから。
NHKニュース おはよう日本の“けさのクローズアップ”で取り上げていただきました。
2020年6月29日(月)
新型コロナで寄付金が激減 NPO法人が運営危機
ありがたいことにたくさんのお問い合わせいただき、お返事に2、3日のお時間いただいております。
協会の活動にご賛同くださりありがとうございます!
わたしたちは、里親制度の啓発活動、里親さん支援を行っています。
虐待を次世代に相続させない最も有効な事は、虐待を受けたこどもに「特定の大人との愛着」を丁寧に時間をかけてしっかり形成し直し、そのこども達がやがて成人して親になれるよう、健全に育つ土壌を整えることです。
根本的に虐待が防止できる社会を、一緒に実現しませんか?
月々1000円~
継続的に支えていただけるサポーター、ご寄付共にホームページからご登録いただけます。
みなさまからいただいたお気持ちは
すべて子どもたちの未来のために活動してまいります。
5月5日に設立したこども支援協会。
5月5日に宣言された児童憲章を土台として
われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。
児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境の中で育てられる。
一 すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。
二 すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。
三 すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。
四 すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。
五 すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的心情がつちかわれる。
六 すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整つた教育の施設を用意される。
七 すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。
八 すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また、児童としての生活がさまたげられないように、十分に保護される。
九 すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。
十 すべての児童は、虐待・酷使・放任その他不当な取扱からまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。
十一 すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不充分な場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。
十二 すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。
「こどもてらす」放送時間変更のお知らせ
『致知』8月号に掲載されました
H2Oサンタさんのチャリティー広報誌に掲載されました
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週刊文春 10月26日号に掲載されました【遺贈・寄付...
「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
日本こども支援協会は、養育里親の子育てを寄付で支える「寄付里親」を募集しています。
あなたも、寄付里親として社会全体での子育てに参加しませんか?