日本こども支援協会とは
こども支援協会のビジョン、代表挨拶はこちらから。
暴力や貧困が生む
「愛のある暮らし」を知らないこどもたち。
この子たちのこれからに、だれが伴走していくのでしょう。
親からの「虐待」で傷ついたこどもたちに寄り添い、暮らしを共にしていく里親。
こどもにとって必要なのは「時々のスペシャル」ではなく日々の安定した日常・生活。
里親は、こどもの人格形成に必要な愛情と適切な環境で、こどもを育てます。
けど、里親としての子育ては超しんどい。
子育ての大変さに加えて、里親には特有の困難があり4人に1人の里親が1年未満でギブアップしているという現状です。
私たちは里親制度を広めるとともに、里親が里親として安心して養育に専念できる環境を整え、里親を支援しています。
自分だけが幸せな世界、自分の子どもだけが幸せな社会はありません。
皆が繋がっているから。
「私は里親になれない」でも何かできることはないか。
そんな声を寄せていただきます。
里親制度は次の世代の虐待防止になる
モノではなく未来を子どもたちに。
寄付里親として社会全体で子どもを育てる仕組みを創りませんか。共に。
「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
日本こども支援協会は、養育里親の子育てを寄付で支える「寄付里親」を募集しています。
あなたも、寄付里親として社会全体での子育てに参加しませんか?