日本こども支援協会とは
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家庭の中に子どもを受け入れ、養育する里親・ファミリーホームなど家庭養護を担う方々とそれを支援する関係機関・関係者に向けた総合的なテキストシリーズが発売されました。
1セット全5巻です。
各巻構成
第1巻:家庭養護のしくみと権利擁護
第2巻:ネットワークによるフォスタリング
第3巻:アセスメントと養育・家庭復帰プランニング
第4巻:中途からの養育・支援の実際
第5巻:家族支援・自立支援・地域支援と当事者参画
【シリーズ特色】
●平成28年児童福祉法改正によって、子どもが権利の主体であること、実親による養育が困難であれば、里親やファミリーホーム、特別養子縁組などで養育されるよう、家庭養育優先の理念等が規定された。その内容を踏まえた唯一のテキストの登場。
●都道府県社会的養育推進計画の促進に役立つ実践的な内容。
●「エピソード」「実践上のヒント」など、現場で役立つ臨床的視点を取り入れた実践論を中心に展開。
●これまでの子どものケアワーク中心の個人的養育から、今後目指すべき親子の関係調整などを含めた関係機関との連携によるソーシャルワークを基本に据えた社会的養育の考え方やあり方を解説。
●執筆者総勢73名。第一線の実践者と一流の研究者、さらに社会的養護当事者が多数参加。
PDFの特別注文書で注文されると(FAX)特別価格が適応されるそうです。
「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
日本こども支援協会は、養育里親の子育てを寄付で支える「寄付里親」を募集しています。
あなたも、寄付里親として社会全体での子育てに参加しませんか?