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2020.04.18

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代表理事より緊急事態発信

【虐待の増加と子どもの貧困の悪化】

皆さま、いつも協会の活動を支えてくださりありがとうございます

今、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言により
幼小中高大が休校し、子ども達は家にいます。
親からまともに食事をもらえずに学校給食で命が繋がっていた子どもが心配です。


そして、シングルマザーや夫婦揃っていてもパートやアルバイト等非正規雇用により
今は休職し自宅待機であるために収入が途絶えているご家庭が多い状況です。
貯蓄が無く、自転車操業だった家庭は4月末から瀕死の状態になります。
そしてその状況は、もしかしたら今年いっぱい続くかもしれない。
そんな不安から元々は子育て熱心だったご夫婦でも、苛立ってしまったり
子どもに手を挙げてしまったりするリスクが強まります。


欧米ではすでに虐待事件が多発しており、日本の有識者も警鐘を鳴らし始めました。

虐待の増加と子どもの貧困の悪化に対する緊急対応が必要です。

そこで、当協会は、まずは周知を徹底しようと思います。

一時的に生活の困窮による養育困難な場合
どなたでも里親家庭に養育を託すことが出来ます。

「もう、こんな状態では子どもを育てられない!」
と、絶望的になったり、悲観せず、どうか目途が立つまで託してください。

ひとりで抱え込まないように。
みんなで助け合うことが出来るんです。

『里親制度』は親が何らかの理由で養育が困難になった時、里親家庭に一時的に養育を託す、という事が出来る制度なんです。

特別養子縁組として一生家族になる、というだけではないのです。

病気だったり、経済的に厳しい時だったり・・・
だれでも厳しい時はあるかと思います。

里親家庭は親御さんに寄り添います。
面会も、もちろんできます。

正しい認識を拡げていけるように早急に周知します。

1月下旬より、新型コロナウィルスの影響でご寄付が昨年比85%近く減っておりますのでなかなか体力的にも厳しいところではございますが、
緊急な対応が1人1人の子ども達、そして親御さんの命、人生を救えると思っておりますので、何とか広報費を捻出して頑張ります!

いま、出来る事を精一杯。



皆さまも大変な状況と思います。
経済的、精神的、色々不安に感じられていらっしゃるかと思います

いま、この局面をみんなが一つになり、乗り越えましょう。
日本中、世界中がひとつになって立ち向かいましょう。

大切な皆さまへ心をこめて

特定非営利活動法人 日本こども支援協会
代表理事 岩朝しのぶ