日本こども支援協会とは
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日本こども支援協会では養育里親の普及のために
映画「育ててくれて、ありがとう」のオンライン上映会を行います。
▼映画「育ててくれて、ありがとう」公式ホームページ
https://sodatetekurete-arigatou.jimdofree.com/
大学卒業後、映像制作会社勤務を経て、現在、フリーの映像ディレクター。
これまで数百の企業映像を演出。現在も上場企業や大手メーカーの映像制作を本業とする。
2011年に、本業と並行して、映画制作を開始。
2015年末に、児童虐待がテーマの映画『わたし、生きてていいのかな』を完成させる。
2016年からその上映活動を行い、自主開催のマンスリー上映会で8カ月上映後、全国各地 の自治体、NPO、児童相談所、児童養護施設、大学、高校など100近い団体が自主上映会を開催している。
2017年、映画『こども食堂にて』を監督・製作。こども食堂を舞台に様々な子どもの問題を描く。
2018年9月から、劇場ロードショーを行い、東京、横浜、大阪、群馬、長野、神戸の映画館で公開。東京(アップリンク渋谷)では、7週間のロングラン上映となった。 現在でも、日本各地で、自主上映会が開催されている。過去監督作品
2016年 「わたし、生きてていいのかな」
公式HP https://sunshine-movie.jimdofree.com
予告編 https://youtu.be/NlmxPAf-whA
2018年 「こども食堂にて」
公式HP https://kodomosyokudo-nite.jimdofree.com
予告編 https://youtu.be/bpmTG1EZmK4
ある里親家庭を舞台に、里親、里子、実親の心情を描いた、心温まるストーリー
家族とは・・・親子とは・・・真実の絆とは・・・▼作品紹介
児童虐待や子どもの貧困などで、社会的養護を受ける子どもたちと、
その親、彼らを支えようとする大人たちをテーマにした映画製作を行う監督・佐野翔音の
『わたし、生きてていいのかな』(2016)、『こども食堂にて』(2018) に続く、3作品目となる映画 『育ててくれて、ありがとう。』
今回は里親家庭に焦点を当て、ある一組の親子の姿を通して、里親、里子、実親、それぞれの心情を丁寧に描いていきます。
⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業▼あらすじ
長年の不妊治療の末、子供を授かることができず、里親制度を利用して弥生という女の子を里子に迎え入れた小川家。
里親である美奈子と雄介は、弥生に自身が里子であることを伝えることを決心する。
弥生はその事実をどのように受け止めるのか・・・
生みの親・洋子の存在を知った弥生は・・・
弥生、美奈子、洋子、それぞれが抱える想いとは・・・。
映画「育ててくれて、ありがとう」オンライン上映会
2022年6月18日 (土)14時~15時30分
公式サイト
https://sodatetekurete-arigato
▼予定
14:00-ご挨拶・説明
14:10-上映開始
15:11-上映終了
~質疑応答~
15:30-終了
※予定は変更になることもあります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
■申込み締め切り
6/18(土) 12:00
受付は終了いたしました。
「里親にはなれないけれど、
子どもたちのために何かしたい。」
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