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前編 FM大阪「こどもてらす~To Zero for Children」トーク&ライブ ~こどもの虐待死ゼロのために~イベント報告

イベント

21年11月13日、阪急百貨店うめだ本店うめだホールにて、FM大阪様とイベントを開催させていただきました。

内容:パネルディスカッションおよびゲスト・アーティストによるアコースティクライブ
主催:FM大阪、NPO法人日本こども支援協会
協賛:公益財団法人SBI子ども希望財団、聖教新聞
協力:一般財団法人H2Oサンタ
出演者:大塚由美 (FM大阪 「hug+」DJ)、岩朝しのぶ (NPO法人日本こども支援協会 代表理事)
ゲスト:植村花菜(シンガーソングライター)、犬山紙子(イラストエッセイスト)

イベントのスタッフとして参加する傍ら、トークを聞いていましたが、それぞれのパネリストの子どもや社会全体に対する優しさ、子どもの未来を変えるための覚悟、言葉の端々からいろんな気付きと学びを得る事ができました。

さらにトークの後は、植村花菜さんの歌唱力に圧倒され、代表岩朝も号泣する状況に。
岩朝のバディ、DJ大塚さんがFacebookでこんな風にシェアしてくださってます。

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文字では伝わらないかもしれませんが、イベントの素晴らしさを少しでも多くの方に伝えたく、ブログを作成しましたので、ぜひ、最後までお楽しみください。

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大塚:

日本こども支援協会の岩朝さんです。

岩朝さんから協会のご紹介をどうぞ!

岩朝:

私たちは里親啓発や支援を行っています。
でも、担い手を増やすことがゴールではなく、子どもの虐待をなくすことが目的です。


虐待で傷つき里親の元で暮らす子こどもに寄り添い、支えるのが里親です。

里親になったあと、その里親を支えることも大切。
里親を支えることは子どもを支えることに繋がります。

みんなで支え合って子育てをしよう!という思いで11年を迎えました。

大塚:

変わってきている実感は?

岩朝:

私たちは何ができているんだろう?
時々砂漠に水を注いでいるような気持ちになります、、、(涙ぐみ言葉に詰まる)
大きな事件が相次ぎ、やめるわけにはいかない。どうしてもやるしかないと思う日々が続いています。

でもたくさんの人が支えて下さって、皆さんのお力でイベントが実現したり、エネルギーになっています。いつもありがとうございます。

大塚:

ラジオでも聴いていただいているように、徹夜で作業していたり、がんばっているのが岩朝さん。


植村花菜さん登場!

後半では、みなさんからの質問にも応える時間設けています。

まずは、パネリストを迎えて、トークセッションを行います。

ゲストの植村花菜さんです。

大塚:

花菜ちゃんもお母さんで、6歳のこどもがいます。
お子さんの子育てはどうですか?

植村:

そうですね、やんちゃですが、困ったことはないです。

大塚:

活動拠点はニューヨークなんですか?

植村:

そうです、今は日本にいるのですが、来年あたりにニューヨークに帰ります。

大塚:

向こうでの子育ては日本と違う?

植村:

全然違います(苦笑)、電車でゆずってくれることは当たり前で、席変わる争奪戦が起こることもよくあります。

ニューヨークは日本と違い不便な場所も多いけれど、階段などでは声変えて手伝ってくれることばかりです、子どもとお年寄りに優しい街と感じています。

大塚:

岩朝さん、このあたりから変えていかないといけない?

岩朝:

そうですね。日本人も思いやりはあるんですよね。日本の皆さんは思いやりを表現するのが、苦手だと感じています。シャイが勝るのでアクションにくいのかなと思います。次の課題ですね。

植村:

お子さん連れのお母さんは席を譲るよう声かけられても断る率が高いのが日本。

迷惑かけちゃいけない、我慢する文化が日本にあるという印象です。

岩朝:

甘えベタなんですね。

大塚:

現在、私と岩朝さんでDJを務めているレギュラー番組、「こどもてらす」でも発信していますが、まずは里親制度を知って欲しいですよね?

岩朝:

はい、短期里親、週末里親等、地域によって名称は異なりますが、地域で子どもを担える制度があります。

子どもは地域みんなの資源です。

なにかあった時の委託先、選択肢の一つが「里親」であることを知ってほしいですね。

有効な里親制度、気軽に使っていただきたいと思います。

植村さん、制度までは知らない人は多いですよね?

植村:

そうですね、私も岩朝さんに教えてもらって初めて知りました。
ぜひ活用して欲しいと思います。

甘えるのが下手くそな日本人が、甘える、助けてもらえる制度があるというのを知ってもらいたいです。

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犬山紙子さん登場!

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大塚:

犬山さんが活動されている「こどものいのちはこどものもの」について教えてもらえますか?

犬山:

私と、眞鍋かをりさん、福田萌さん、ファンタジスタさくらださん、坂本美雨さん、草野絵美さんの6人で活動しています。

最初の頃は、厚労省に「児童虐待の根絶に向けて動いてください」と書面を届けてたりしていましたが、今は、こどもギフトという、社会的養護を必要とするこどもたちに対して、クラウドファンディングで大切な団体にお金を届ける活動などをしています。

岩朝:

私たち日本こども支援協会も、こどもギフトの枠で、クラウドファンディングをサポートいただいたことがあります。

こどもギフトを通じて集まった約750万円の支援を原資に立ち上がったのが、里親を支えるためのコミュニティサイト「ONE LOVEオンライン里親会」なんです。

クラウドファンディングの素晴らしいところは、問題を知らなかった人が知ってくれる機会になることです。

みんなで子ども達の未来に向かって、というアツいメッセージ下さって、本当にありがたいです。

犬山:

寄付できなくても、知るだけでも大きな一歩。

寄付者が「ありがとう」と言ってくれるのが素晴らしいですよね。

大塚:

虐待事件に対し、どんなふうに今考えていますか?

犬山:

今でも辛い。感情的になります。

でも、どうやったら起きずに済んだんだろう?

社会がどう声をあげていくんだろう?

それを考え、今はその気持ちをシェアするようになりました。

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