養子縁組と里親制度

いろいろな里親

里親には「養育里親」(専門里親、ファミリーホームを含む)、「養子縁組を希望する里親」、「親族里親」の種類があります。

養育⾥親

養育里親は原則として0歳~18歳まで(進学しなかった場合は中学卒業まで)の要保護児童を一定期間養育する里親です。必要な場合には、20歳未満まで措置 延長できることとされています。

特別養⼦縁組⾥親

「特別養子縁組」とは、子どもの福祉の為の制度です。原則6歳未満の養子となるお子さんの実親(生みの親)との法的な親子関係を解消し、実の子と同じ親子関係を結ぶ制度です。

一時的に子どもを預かるボランティア里親

季節・週末里親

⼦どもをずっと育てるのは難しいけど、お正⽉や⻑期休みの、週末などに数⽇〜1週間程度、⼦どもを家に迎える⾥親です。

※地域によって呼び⽅や仕組みが異なります。

普通養子縁組と特別養子縁組のちがい

「養子縁組」という言葉を聞いたことはあるかもしれませんが、養子縁組にも「普通養子縁組」と「特別養子縁組」があり、明確な違いがあります。

普通養子縁組

養⼦が実親との親⼦関係を存続したまま、養親との親⼦関係をつくる養⼦縁組。家の跡継ぎを残す(存続)のために作られた制度です。

  • 年齢制限無し(養親より年下であれば)
  • 離縁離縁可能
特別養子縁組

⼦どもが⼾籍上も実親との親⼦関係を断ち切り、養親が養⼦を実⼦と同じ扱いにする養⼦縁組。こどもの福祉のために作られた制度です。

  • 年齢原則6歳未満
  • 離縁一生親子(原則離縁不可)

里親になるためには

地域によって多少流れが違う事もありますがおおよその流れは以下の通りです。

  • 地域の児童相談所へ
    連絡・相談
  • 説明を受ける
  • 説明を理解し⾥親を
    希望する⽅は
    「基礎研修」を受講する
  • 基礎を理解したうえで
    「登録前研修Ⅰ、Ⅱ」を
    受講する
  • 研修終了後、施設⾒学・
    実習(2、3⽇程度)
  • 家庭訪問や
    インタビュー、調査等
  • 児童福祉審議会にて審議
  • 認定→登録

1〜8までで地域差がありますが約6ヶ⽉程度です。その後、マッチング→委託となります。

里親にちょっと興味のあるあなた、
まずは日本こども支援協会にお問い合わせください。