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2018.07.26

代表ブログ

表彰

里親になって、早くも8年になりました。

 

一番最初に我が家に来たH子。

その後、突然の別れに喪失感を経験し

このまま里親をやめてしまおうかと考えた事もありました。

 

試し行動や赤ちゃん返りにも

全力で応えた末の突然の実母からの解除要求に

「里親ってなんなんだろう。全く、何も権利がない。」

という現実に泣き暮らした。

 

それから数ヶ月が経ち

燃え尽きた感覚から抜け出せないでいた時に

また虐待で亡くなった子どものニュースがありました。

 

観ているだけで苦しい。

涙が止まらない。

「怖かっただろうに。どんな思いで亡くなったのだろうか。」

そう思うと涙が溢れてくる。。。

 

何のために生まれてきたのか。

怯える日々の為じゃない。

最後はご飯ももらえずに骨と皮の状態だったと

報道を目にする。

嗚咽して泣いた。

 

私は、、、

私は泣いているだけしか出来ないのか?

ニュースを観る度に、泣くだけか?

 

やっぱり私はやらなければならない。

1人でも大切な命を守りたい。

そして、ただ命を救うのではなく人生も守ってあげたい。

連鎖から引っ張り上げてあげたい。

 

そう沸々と思いがまた育ってきて

「私よりも子ども達の方が泣きたいだろうに、、、」と

私が泣いている場合じゃない!と再起し

またいつでも委託受け入れ可能である旨を

児童相談所に伝えた。

 

少しすると4歳の女の子の打診があったので

夫が仕事を午前休にしてくれて会いに行った。

 

小さな、小さな、か弱い女の子。

それがKだった。

 

初日は全然目も合わせられず

お話も出来ず

声を聞く事も出来なかった。

 

そんな出会いだった。

 

あれから7年ともに暮らし

今では

「そろそろ血が繋がっている気がする」

と言ってくれるK

 

私には、この言葉が何よりの喜び。

表彰状もこの言葉には霞ますネ!笑

 

里親冥利に尽きる。

里親になって良かった。

 

あとは

思春期も乗り越え、大人になったK

二人で旅行でもしながら

ワインでも飲みながら

Kの恋の相談にでも乗りたいナ。

 

それが第二の里親冥利なんだろうなぁー

と、夢を膨らませながら

日々を大切に暮らしています。

 

里親家庭でも

児童養護施設でも

実親の元でも

子どもが幸せなら

どこにいてもいいと思う。

 

願うのは子ども達の幸せ。

守りたいのは子ども達の笑顔。

 

それだけなのです。

 

さぁ、頑張ろう!

 

クラウドファンディングもまだまだ頑張っています!

https://a-port.asahi.com/projects/npojcsa/

 

多くの方に子ども達の現状や

里親制度を知っていただけるように

今年も頑張ります!!!!

どうぞ応援してくださいm(__)m