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発刊【里親関連の小説】

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月の光の届く距離

松山市在住の作家 宇佐美まことさんの新作小説「月の光の届く距離」が発売されました。

今回の小説は、
養子縁組・里親制度等を題材に、特定妊婦とその周辺の支援者たちを描いていくものです。

「真面目な女子高生、美優は予期しない妊娠をしてしまう。堕胎するには遅すぎると、福祉の手によって奥多摩にあるゲストハウス「グリーンゲイブルズ」に預けられる。そこには、明良と華南子という兄妹が、深刻な事情を抱えた子どもたちの里親となって、高齢の母、類子と暮らしていた。貧困、未婚、虐待、難しい背景をもつ里子たちを慈しんで育てる彼らにも、運命に翻弄され絶望を乗り越えた苦しい過去があった。話題作『展望塔のラプンツェル』に続く家族の在り方に迫る物語」

(本の帯にある記述より)

女子高生、美優は予期しない妊娠をしてしまう。堕胎するには遅すぎると、福祉の手によって奥多摩にあるゲストハウス「グリーンゲイブルズ」に預けられる。そこには血のつながりよりも深い愛で結ばれた「家族」が暮らしていた。養子縁組、里親制度。小さな命に光を当てる、長編ミステリー
(Amazon紹介文)

小説を通じて、里親制度・新生児里親委託・特別養子縁組制度などの理解がすすむといいですね。

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